ご利用の流れ

地域包括支援センターまたは居宅介護支援事業所のケアマネージャーまでご相談ください。 

ケアマネージャーがご自宅へ伺い、お話をお聞きし、総合事業・介護保険やケアプランなどについてご説明させて頂きます。ご利用が決まり次第、居宅介護支援事業所との契約を行います。 

ケアマネージャーが、ケアプランを作成し、各介護サービスのご利用の手続きに入ります。

各サービス事業所との契約をし、各介護サービスのご利用が始まります。


※介護認定を受けていない方はお手続きのサポートを致します。

※現在他事業所でサービスをお受けしている方でも、当事業所のサービスに関心がございましたらお気軽にご相談ください。

料金表

要介護の方の利用負担額(目安)

3時間以上4時間未満のご利用の方

介護度 1割負担

2割負担

3割負担

要介護1

415円

830円 1,245円
要介護2 476円 952円 1,428円
要介護3 538円 1,076円 1,614円
要介護4 598円 1,196円 1,794円
要介護5 661円 1,322円 1,983円

4時間以上5時間未満のご利用の方

介護度 1割負担

2割負担

3割負担

要介護1

435円

870円 1,305円
要介護2 499円 998円 1,497円
要介護3 564円 1,128円 1,692円
要介護4 627円 1,254円 1,881円
要介護5 693円 1,386円 2,079円

7時間以上8時間未満のご利用の方

介護度 1割負担

2割負担

3割負担

要介護1

750円

1,500円 2,250円
要介護2 887円 1,774円 2,661円
要介護3 1,028円 2,056円 3,084円
要介護4 1,168円 2,336円 3,504円
要介護5 1,308円 2,616円 3,924円
加算 1割負担 2割負担 3割負担
個別機能訓練加算Ⅱ 20円 40円 60円 
個別機能訓練加算Ⅰ2 85円 170円 255円
生活機能向上連携加算Ⅱ2 100円 200円 300円
口腔機能向上加算Ⅱ 160円 320円 480円
口腔栄養スクリーニング加算Ⅱ 20円 40円 60円
口腔栄養スクリーニング加算Ⅰ 5円 10円 15円
入浴介助加算Ⅱ 55円 110円 165円
ADL維持等加算Ⅱ 60円 120円 180円
科学的介護推進体制加算 40円 80円 120円
処遇改善加算Ⅰ 5.9%の1割 5.9%の2割 5.9%の3割
特定処遇改善加算Ⅱ 1.0%の1割 1.0%の2割 1.0%の3割
送迎減算(送迎片道につき)

47円

94円 141円

要支援(予防・総合事業)の方の利用負担額(目安)

介護度 1割負担 2割負担 3割負担
事業対象者・要支援1 1,672円 3,344円 5,016円
事業対象者・要支援2
(週2回程度)
 3,428円 6,856円 10,284円

※月額のご利用料金となります。加算等詳細についてはお問合せください。

加算 1割負担 2割負担 3割負担
生活機能向上グループ活動加算

100円

200円 300円
運動器機能向上加算 225円 450円 675円
口腔機能向上加算Ⅱ 160円 320円 480円
複数サービス実施加算Ⅰ2 480円 960円 1,440円

生活機能連携向上加算2(月1回)

100円 200円 300円

口腔栄養スクリーニング加算Ⅰ

20円 40円 60円
科学的介護推進体制加算 40円 80円 120円
処遇改善加算Ⅰ 5.9% 5.9% 5.9%
特定処遇改善加算Ⅱ 1.0%の1割 1.0%の2割 1.0%の3割
ベースアップ等支援加算 1.1%の1割 1.1%の2割 1.1%の3割

見える化要件<特定加算>

特定処遇改善加算の見える化要件に基づき、

特定加算の取得状況は「介護サービス情報公表システム」により公表するものとし、

賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組内容は下記のとおりです。

職場環境等要件

  分類 内容 具体的施策
1 入職促進に向けた取り組み 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その現実のための施策・仕組みなどの明確化

経営理念に基づく職員の行動理念を定める。毎日始業時に経営理念を唱和する

 

2 資質の向上やキャリアアップに向けた支援 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保 年4回、法人代表者もしくは管理者などの上位者により、各従業者ごとの個別面談を行い、資格取得・その他の支援・スキル向上や悩み相談などの支援・助言を行う
3 両立支援・多様な働き方の推進 有給休暇が取得しやすい環境の整備 有給休暇取得促進のため、アニバーサリー休暇・リフレッシュ休暇・スタディ休暇を設ける
4 腰痛を含む心身の健康管理 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備 事故対応マニュアル、苦情対応マニュアルを整備し、状況に応じて改定を行う
5

生産性向上のための業務改善の取組

タブレット端末やインカム等のICT活用や、見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減

サービス提供記録をタブレットを使用して記録する。インカムを活用し、スタッフ同士の情報共有、お客様のリスク管理に活用する

 

6 やりがい・働きがいの構成   ミーティング等による職場内のコミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた 毎日、サービス提供時間終了後に、当日に出勤している従業員全員が集合しての「全体ミーテイング」を行う。その際に、日常業務の中での実体験に基づく「現場からの改善点や工夫の提案」、「ヒヤリハットの報告と情報共有」、「利用者に関する細かな気づき点」を報告しあって情報共有し、トラブルの未然防止や支援クオリティの不断の向上を目指す